喜瀬神経整体院のブログを見て頂きありがとうございます。

那覇市国場にある喜瀬神経整体院、院長の喜瀬優介です。

 

本日は雨の日の運転には注意が必要と言うテーマで、お話しさせて頂きたいと思います。

雨の日にとくに多いのは「スリップ事故」と「視界不良による事故」です。
車がスリップしてしまう原因はスピードの出しすぎです。特に急カーブでの事故が多くなってしまうので注意が必要です。

雨の日は道路が濡れているのでブレーキも効きにくく、危険が増します。
カーブ以外の場所では、マンホールや白線、高速道路のつなぎ目、路面電車のレールなども滑りやすくなります。

晴れている日の感覚で走行していると、思わぬタイミングでタイヤが滑ってしまうこともあるので、注意が必要です。

雨の日の運転中に気を付けておくべきポイントがあります。

 

① 車間距離を十分にとる
② しぶきを浴びても慌てない
③ こまめに後方を確認する
④ 自分の存在を知らせる
⑤ スピードを遅めにする
⑥ 二輪車から離れる

 

 

① 車間距離を十分にとる

走行中は十分な車間距離を取ることが大切です。
特に雨の日は制動距離が延びるため、普段以上に車間距離を開けておきましょう。

 

② しぶきを浴びても慌てない

大雨の日は、水しぶきが頻繁に発生します。
前方や周囲の車の動きにも気を配って、水しぶきを浴びても慌てないように心構えしておきましょう。

 

③ こまめに後方を確認する

運転中は前方だけでなく、後方の確認も忘れないで下さい。
自分が注意していても、後方の車に追突されてしまうケースもあります。

 

④ 自分の存在を知らせる

雨の日は視界が悪くなりやすいので、日中でもライトを点灯しておきましょう。
自分の存在をほかの車に知らせることで、接触事故の危険を減らせます。

 

⑤ スピードを遅めにする

道路状況が悪い時には、スピードを出しすぎないことも重要です。
雨によってブレーキが効きにくくなっているので、ゆっくり走行して、ブレーキを早めにかけましょう。

 

⑥ 二輪車から離れる

天気の悪い時はバイクが転倒する危険が高まるため、いつも以上に車間距離をとりましょう。
接触リスクを減らすために、信号待ちの際にバイクを先に発信させることも一つの手段です。
 

ここでよくある質問に答えたいと思います。

Q&A 整骨院でも交通事故の治療を受けることが出来ますか?

 はい!整骨院でも交通事故の治療を受ける事が出来ます。

整骨院に行きたい旨を保険会社さんにお伝え下さい。

 

Q&A 交通事故の症状がなかなか改善されないのですが転院は可能ですか?

転院は可能です。

当院では交通事故の治療も得意としておりますので1度お問い合わせ下さい。

 

「交通事故に巻き込まれてしまったけど、どうすればいいかわからない」など交通事故による痛みや対応についてお困りの方は那覇市国場の喜瀬神経整体院までお越し下さい。